グラウト工事(注入・充填)について
「グラウト工事」とは具体的にどのような工事ですか?
建物の基礎と土台の隙間や、コンクリートのひび割れ、トンネルの裏側などに、セメントミルクや樹脂などの流動性のある材料を注入して、空隙を埋めたり補強したりする工事です。
無収縮グラウトとは何ですか?
硬化しても体積が収縮しない特殊な材料です。機械の台座据付や橋梁の支承など、わずかな隙間も許されない精密な充填に使用します。
ひび割れ注入の対象となる幅はどのくらいですか?
0.2mm程度の微細なひび割れから対応可能です。幅や深さに応じてエポキシ樹脂やセメント系材料を使い分けます。
古い建物の耐震補強にグラウトは使えますか?
はい。増設壁の接合部や鋼板巻き立て後の隙間充填など、耐震補強の要となる箇所で広く利用されています。
費用・見積もりについて
現地調査には費用がかかりますか?
基本的に無料で承っております。図面だけでは判断できない現場状況(搬入経路や揚程)を確認いたします。
注入量によって金額は変動しますか?
はい。基本的には「施工費(工賃)」+「材料費(使用量)」の精算方式、もしくは一式請負で対応しております。
小規模なひび割れ補修でも見積もり可能ですか?
喜んで承ります。規模の大小に関わらず、まずはご相談ください。
公共工事の積算基準に準拠していますか?
はい。各種歩掛や公的積算基準に基づいたお見積書を作成いたします。
工期・施工条件について
狭い場所や地下でも施工できますか?
はい。小型のプラント(練り場)や細い配管を使用することで、限られたスペースでの施工が可能です。
長距離の圧送(ポンプ送り)は可能ですか?
現場の状況によりますが、高圧ポンプを使用することで数百メートルの圧送も対応可能です。
施工時の粉塵対策はどうなっていますか?
集塵機の設置や、湿式工法の採用、養生シートの徹底により、周辺環境への影響を最小限に抑えます。
急ぎの工事(災害復旧など)には対応できますか?
可能な限り迅速に体制を整えます。緊急を要する地盤沈下や漏水対策などは優先的に調整いたします。
